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第24回 トムの会 報告
2011 / 01 / 22 ( Sat )
1月14日に恒例のトムの会が開かれ、17人ご参加戴きました。

今回は「特別な支援を要する児童生徒に関する小中の連携」について話し合われました。

まず通級指導教室担当から、発達に課題が見られる子どもたちの中学校進学に向けた準備について提案がなされました。通級での指導を通じて感じた、中学校進学前にやっておくべきこと10項目が挙げられました。
①自分を語らせよう
②将来のイメージを語らせよう
③部活動について一緒に考えよう
④大人が自分の中学校生活を聞かせてあげよう
⑤困ったときにはどうしたら良いかを具体的に話してあげよう
⑥相談室は積極的に使うところとしてイメージを持たせよう
⑦生活リズムを整えよう
⑧学校見学をしておこう
⑨体力をつけておこう
⑩5行日記をつけよう


また、中学校の担任から同様に中学校入学までに準備しておいてほしい事と、小学校から中学校へ詳しい児童の情報が引き継がなされない課題が、話題として提供されました。


これらの現状と課題を踏まえて話し合いを持ちました。
・多くの中学校では特別支援教育への関心が低く強い生徒指導に偏りがちである。
・激しい問題行動の生徒が注目されるが、大人しい知的障害タイプの生徒はノーマークにされがち。
・教科担任制の中学校としては、小学校の学級担任からの情報だけでなく専科の教員からの意見も聞きたい。多角的に捉えたその子の情報がほしい。
・中学校の3年間で、なんら支援も受けることなく過ごしてしまい、いざ受験の段になって困るケースが多い。
・個別の指導計画、サポート手帳、にじいろノート、すこやかカードなど、様々な連携に有効な資料や文章を充分に活用していきたい。
教育相談員スクールカウンセラーが小学校にどんどん足を運んで情報収集に努める。そうした相談員が小中の架け橋になれるとよい。
・小学校段階で子どもにしっかりと中学校のイメージを伝えて、「中1ギャップ」を少しでも軽減できるようにする。子どもと親が中学校の正しいイメージを持って臨む必要がある。
といった意見が交換されました。

次回のトムの会は金曜日が祝日のため、2月10日(木)に開催されます。18:30~浦和パルコ10階コムナーレ第2集会室にて。保護者との関わりも含めた事例検討を予定しています。皆さまのご参加お待ちしております。

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