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管理者の夏の研修報告
2011 / 08 / 09 ( Tue )
8月はトムの会がありませんので、管理者が受けた夏の研修会の報告をします。

今年度の管理者の個人的な研修目標は、「発達検査について知る」です。
特別支援学級担任やコーディネーターをしていますと、医療機関からWISC-ⅢやK-ABCの結果をよく目にします。支援方法まで記載されているものもありますが、中には数値だけしかない資料もあります。きちんと自分で発達検査の結果読み取りができたらいいと考えました。

8月6日7日と、発達協会のセミナー「発達の評価を学ぶ」に参加してきました。
①発達の評価とは
 Space Zero PDD心理・教育研究所 水野薫
②年齢尺度を中心とした評価と理解(田中ビネー)
 筑波大学大学院 大川一郎
③子どもの発達を多軸的に理解する(新式K式発達検査2001)
 神戸親和女子大学 大島剛
④ことばの発達を評価する
 国際医療福祉大学 畔上恭彦
⑤認知の特性を知る(WISC-Ⅲの目的と構造)
 LD発達相談センターかながわ 安住ゆう子
⑥検査を指導に活かすために(WISC-Ⅲの検査活用法)
 LD発達相談センターかながわ 安住ゆう子

また8月8日には、埼玉県教委の「発達障害を理解し、支援に活かす検査法研修会~WISC-Ⅲ実践コース~」に参加してきました。
①講義「発達検査法概論」
 講師 臨床心理士 杉田祐美子
②事例検討「幼児児童生徒のアセスメントと支援」
 上尾市立芝川小学校 須賀野千明


それぞれの研修会で学んだこと
・発達検査は「その結果をどう使うか?」が重要。数字が独り歩きしたり保護者に同様につながる恐れあり。
・数値にとらわれ過ぎないこと。数値以外の行動観察・家庭環境等が重要。
・検査前にはラポール(被検者とテスターの親和関係)を構築する。
・発達検査法の留意事項
 適用年齢内にあること、WISC-Ⅲは中度以下の遅れには不適、大半の検査は2年以上の間隔が必要。
・田中ビネー知能検査の概要と改訂の歴史
・新式K式発達検査2001の概要
・言語発達と発達検査
・WISC-Ⅲの手法・特徴・プロフィールの読み取り方
・WISC-Ⅲは学習の積み重ねが問われる項目がある。そのため不登校の子どもの数値が低くなる。
・場合によっては検査結果を被検者本人に、内容をかみくだいて伝える。

この研修で学んだことを、コーディネーターとして2学期から活かしていきたいと思います。
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