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第30回 トムの会 報告
2011 / 09 / 16 ( Fri )
トムの会も皆さんのおかげで今回で30回目を数えました。
8月の会はありませんでしたので2ヶ月ぶりの開会となります。

今回は夏休み中に研修で得た情報などを提供し、それを元に意見交換を行いました。

・8月5日に障害者基本法が改正され、障害者の範囲が見直されて発達障害が障害者基本法の対象として明記されました。ここでいう発達障害は「発達障害者支援法」における定義、すなわち「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害」です。具体的にはセンター入試で発達障害の生徒に特別配慮がなされます。

・国立特別支援教育総合研究所セミナーより 特別支援教育行政の現状と課題について
 インクルーシブ教育の難しさについて意見が交換されました。運動会など特別支援学級から通常の学級への交流で、小学校では割と温かく迎えられるが、勝負事に厳しい中学校では交流を断られることも。教育相談室の子も同じ扱いをされてしまう。インクルーシブ教育の実現には課題が多い。

・小中学校とPTA、保護司や民生員を交えての会議が開かれた報告。
 子育て支援課で名前が挙がっている子がいても、小学校に名前が上がってこない。福祉と教育の壁、厚労省と文科省の縦割り行政の課題が見えます。

WISC-Ⅲの仕組みと読み取り方について 発達協会セミナーと県教委研修会の報告
 発達検査を取る際は目的をはっきりさせて、数字だけが一人歩きしないようにすること。WISCは個人内差を図るもので、FIQだけ見るのは不適切。13の下位検査の内容について。WISCの限界は、検査はマンツーで行われるので集団場面での課題は見えてこない。また不登校などの教科学習の積み重ねがない子は、下位検査「知識」などで低い結果になりやすい。

次回は10月14日(金)第7集会室で行われます。事例検討の予定です。皆さんのご参加お待ちしております。
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07 : 22 : 13 | トムの会 報告 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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