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第33回 トムの会報告 その2
2011 / 12 / 22 ( Thu )
…その1より

12月初旬に国立武蔵野学院・さいたま市立美園中学校分教室を見学された先生から報告がありました。

国立児童自立支援施設である武蔵野学院は、児童福祉法第44条に規定する「不良行為をなし、又はなすおそれのある児童及び家庭環境そのたの環境上の理由により生活指導等を要する児童」を入所させ、自立支援を目的とした施設です。主に義務教育期間の中学生への教育と自立支援が行われています。

非行少年処遇の施設ですが児童福祉施設なので、少年院とは異なります。全寮制で寮長さんの家族と共に入所者は暮らし、疑似家族的な環境の中で自立支援をうながすスタイルが特徴です。

平成23年11月現在で32名が在籍していて、A~Dの4グループに分かれて学習しています。学齢生徒の授業では分教室の教員(教諭)と学院職員(厚生労働教官)がチームティーチングを行っています。平均在院期間は1年6か月。

日課
 7:00 起床
 7:30 清掃・朝食
 8:30 朝礼・ラジオ体操
      学校教育等(教科指導)
12:10 昼食
13:30 学校教育等(作業・部活動等)
15:55 レクレーション
17:00 清掃・夕食
18:00 自習・入浴・夜食・自由時間
21:00 就寝準備
22:00 消灯
と、なってます。

入所児童の課題として、被虐待、ADHDや広汎性発達障害などの発達障害、薬物依存・性非行、統合失調症・躁鬱病、てんかんなどが挙げられ、多岐にわたります。

学習会では、家族や家庭の温かさを知らない生徒らが、全寮制の疑似家族の中で次第に人への信頼感を得ていく仕組みについて、話が広がりました。


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