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第34回 トムの会報告
2012 / 01 / 23 ( Mon )
雪の降る日も続く季節となりましたが、皆様お変わりありませんか?

今回は事例検討会です。


特別支援学級のAくん(小6)について
主訴 
 ①自分自身の世界に入ってしまうようで、手をたたいたりへらへら笑いだしたりして集中できない。
 ②毎日しつこく同じようなことを言い続けている。
 ③人との関係がわからず、やたらと二兎に不適切に声をかける。


インシデントプロセス
を通じて2グループで対応を検討しました。
・ごほうびシールなどトークンエコノミーを活用して自閉症に合わせた課題を作る。
・自分のことを語らせて、自己認知を高めていく。
・お母さんを守っていく大人を目指すなど、夢や将来像を高めていくとモチベーションが高まる。
・低学年の子と関わる中で上級生としての自覚が芽生える。共同絵画などはどうか。
・不適切な言動に対しては、意図的な無視、相槌だけ、3回まで許す…など明確な対応が必要。
誉められる体験を増やす。
・ルール作りは視覚に訴えて。
母親に福祉との関わりを持たせ、大きなサポート体制を作る。


スーパーバイザーより
・一人の世界に入り込むことは、自閉症だから仕方がない。しかしダメなことはダメとハッキリ伝える。
・エリクソンの発達理論による学齢期の思春期とは「生産性VS劣等感」→よって達成感を味わわせるようにしたい。
・ある事例と通じるところがある。を語らせると同時に、自分の強い所と弱い所を自己認知させていきたい。
・お母さんへの支援と共にお母さんの意識改革を。


事例提供者より

・3学期は落ち着いてスタートできている。骨折した級友の荷物を持ってあげるなど優しさがあり、「今日のヒーロー」に選ばれることも多い。
・夢を語らせたい。「お母さんを大事にしてね」といつも言っている。よい動機づけになってくれればと思う。


次回は2月10日(金)18:30~です。
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